2013年12月29日日曜日

ミニ四駆のARシャーシマシンのメンテナンス

(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪



今年も残り僅かとなりました。

皆さんにとっては、どんな1年になりましたか?
自分にとっては、ドタバタした1年でした。

来年は、またBlogも放置せずに、仕事と遊びを両立させながら楽しくやっていければ良いなぁ~
っと、思っております。



ということで、前回、秋葉原と新橋で走らせたミニ四駆のARシャーシをメンテナンスをするのと同時にギヤ類の軽量化を行いました。



まずはスパーギヤ!
あまり穴を開けてしまうと強度が落ちるので、適度に4カ所ほどピンバイスで穴あけ。
これでも、ノーマルよりは気持ち軽くなっているに違いない!!っと自己満足!!www



おまけにクラウンギヤも1mmのピンバイスで穴あけ。


オイラって、つくづく地味だな~と思いながら、ひたすら穴あけ加工!!(T▽T)アハハ!!

他に古くなったグリスを落とす為に分解し脱脂も同時に行いました。


そこで気付いたのがカウンターギヤに付けているボールベアリング。

これが以外にも直ぐにゴリゴリした回転になっていることが判りました。


このボールベアリングもシール部分を剥がして脱脂し、再度メタルオイルを挿したら、もとのスルスルベアリングに戻りました。

ひょっとしたらオイルが切れていた?


シャフトの軸受けに使用しているフッ素コートベアリングも一度グリスを落とし綺麗にしました。
ちなみに自分は、ボールベアリングよりも軽量で精度の高いフッ素コートベアリングの方が好きです。


まぁ、細かいメンテナンスを必要としますが、軽くて回転が良いので、自分は好きですね~



あと、TPF新橋に行った時に購入したオイルペン!!


これが中々良くて、ギヤの歯、1枚1枚に薄くオイルを塗ることができるので、大変Good!!です。


オイルが無くなったらグリスを先に付けて薄く塗ることも出来ますしね。

なんだか良いツールを見つけた感じです♪



他にもARシャーシの掃除をしていると・・・




おぉ?一応ARシャーシの設計の狙い通りなのか、サイドのダクトから埃が入ってきているってことは、一応、空気がモーターに当たっているのかな?


その他にもプロペラシャフトのガタつきを取るために、ちょっとギヤをコンコン、ハンマーで叩き、シャーシとプロペラシャフトが干渉しないように調整。




これで、終わりか!?
っと、眺めていたら、なんとローラーのビスが曲がっておりました。。。


TPF新橋店のコースはミニ四駆の正式コース?なのでフェンスが固いんですよね。

なので、TPF新橋で遊んだ時にはビス類は、要チェックですね。







でわでわ(( ヽ(o^ー゜)フリフリ

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